医療の分野に導入されるワンタッチコールの便利な活用法
インフルエンザが流行する季節になりました。
今年のインフルエンザのピークは例年より早いそうで、学級閉鎖や学年閉鎖が増えています。
この時期、病院では風邪やインフルエンザの患者さんが増えますが、検診や予防接種の方たちから、待合室を分けてほしいという要望もあるのではないでしょうか。
ワンタッチコールが医療の分野で活躍中!
そんな中、フードコートで活躍中のワンタッチコールが、順番待ちの道具として医療の分野でも活躍しています。
その理由は、大きく4つあります。
ワンタッチコールが医療分野で選ばれている理由とは
①診察待ちのイライラ解消に
診察や薬の待合の時に、ずっと受付や診察室の前で待っているのはなんとなく落ち着かないという声をよく聞きます。
「お手洗いに行きたいけど、呼ばれないかな?」
「薬をもらいに来ただけなのにインフルエンザのウィルスをもらってしまうのでは」
という声や、逆にインフルエンザの患者さんは
「周りに移したらどうしよう」と、気を使われているようです。
ワンタッチコールを使用すれば、離れた場所でも受信機が音とバイブレーションで順番を知らせることができるので、併設の駐車場で待つことができ院内感染防止対策にもなります。
②プライバシー保護
患者さんの中には、「〇〇さん、〇〇さん」と大きな声で呼ばれたくない方もいます。
ワンタッチコールの受信機なら音とバイブレーションで順番を知らせてくれます。
「有名人と同姓同名で注目されて恥ずかしい」なんて人も安心ですね。
耳が不自由な方の補助としも使用されています。
③看護師さんのサポート
待合室で看護師さんが大きな声で患者さんを探しているシーンをよく見かけます。
ワンタッチコールなら、ボタンを押すだけで患者さんを呼び出すことができるので、探すことなくスムーズなオペレーションが可能です。
看護師さんの負担も軽くなりますよね。
④導入コストの削減
電子カルテなど大掛かりなシステムに比べワンタッチコールは安価で導入できます。
しかもワイヤレス通信なので簡単に設置が可能です。
導入方法や使い方も
・電源を入れるだけの設置
・ボタンを押すだけのワンタッチ操作
など簡単です。
また、特定小電力の電波を使用しているのでノイズに強く、見通しで約150mまで電波を飛ばすことができます。
クリニックや調剤薬局なら特に問題なく使用できます。(電波環境の悪いところでは、中継器をオプションとしてご用意しています。)
さいごに
ワンタッチコールは全国約500件の病院・クリニック・薬局に導入されており、ソネット君もナースコールの補助として、看護師さんの呼び出し用として使用されています。
大きな病院でも経験豊かなスタッフが電波テストを行い、しっかりとしたご提案をさせていただきます。
患者様の満足度の向上のために、看護師さんの労働環境の改善のためにぜひご活用ください。
まずはお気軽にお問い合わせを。
※導入実績は2016年11月現在の数字です。
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