【導入レポート/ワンタッチビュー】ディスプレイ表示と集中レジのオペレーションで効率化を図る/おやつタウンさま
2019.07.25 飲食店関係ワンタッチビュー飲食店導入事例行ってきました!お役立ち情報中部
こんにちは。
2019年7月20日、三重県津市にベビースターを愛する人々の暮らす街。『おやつタウン』がオープンしましたので行ってきました!
この施設には【ワンタッチビュー】を導入いただいております。
『おやつタウン』
営業時間/10:00 ~ 18:00(年中無休)
住所/三重県津市森町1945-11
https://oyatsu.town/
「ベビースターラーメン」を愛する人々の住む街
小さい頃よりベビースターラーメンを食してきた私としては、弊社の商品が導入されたので喜びもひとしお。
今回、住人たちのカーニバルに参加すべく、いざ三重県は津市へ!
駐車場から会場に向かう間に、隣のおやつカンパニー久居工場からおいしそうな匂いがしてきます。ベビースターラーメンを製造しているんですね。
中に入るといろいろと楽しいアトラクションが満載です!
気になるアトラクションの詳しい説明はおやつタウンの公式ホームページにお願いするとして、
早速、導入されているワンタッチビューを見に行きます。
一括のレジで注文。番号が表示している受け渡し口に料理を取りに行く。
おやつタウンのお食事処、『ベビースターダイニング』。ベビースターを使った創作メニューがいっぱいです。
注文のシステムは、まずレジに行き料理を注文し、ワンタッチコール受信機を受け取ります。
ワンタッチコール受信機には伝票が輪ゴムで挟まれています。
そのまま席に座って、料理ができあがるのを待ちます。
料理ができたら、ワンタッチコール受信機が鳴ります。
同時に料理の受け渡し口の上部に設置してあるディスプレイに伝票の番号が表示されますので、その下の受け渡し場所に行き料理とワンタッチコール受信機を差し替えます。
他にも注文した料理があるときには、できた料理と伝票だけ処理され、受信機はそのまま持っています。
すべての料理の受け渡しをしたら、受信機を返却して完了です。
従業員さんはタブレットで呼び出しを行います。ちなみにこちらでは、「こっちの方が押しやすい」とタッチペンを使っていました。
確かに濡れた手で操作することが多いとことでは、タッチペンの方がやりやすいかもしれません。
今回、おやつタウンでは実は180台の受信機を使用しており、1~180番まで呼び出しできるようになっています。
1カ所で会計をして、3カ所から料理を提供するのは結構珍しいやりかたです。
集中レジにすることで、効率化が図れ、受け渡し口もスッキリします。
3カ所の受け渡し場所の特定を、ワンタッチビューのディスプレイ表示が可能にしています。
また、急にお子さんが「トイレに行きたい!」ってなるときありますよね。
そういうときにも表示があれば呼ばれたかどうか心配することがありません。
ワンタッチビューシステムが効率化のお役に立てていることがとてもうれしく思います。
次はオリジナルのベビースターラーメンを作りに家族で遊びに行きます!
さいごに
なにかひとつ忘れ物をしたような…。どこか見慣れない…そんな違和感がありました。
神奈川県に帰ってきてその違和感にやっと気づいたのですが、
「あれ?なんかあのマスコットキャラがいない!」
調べてみると、あの慣れ親しんだキャラクターベイちゃんとビーちゃんはすでに引退していたのです。
「ベイちゃんとビーちゃん」という名前だったんだ…。
これからはニューキャラクターの「ホシオくん」「ブタメン」を応戦していきたいと思います!
「おやつタウン」は、(株)おやつタウンにより運営された施設であり、(株)おやつカンパニーの運営ではございません。
「おやつタウン」に関するご意見・お問い合わせ等は、(株)おやつタウンHP(http://oyatsu.town/)までお願いします。(株)おやつカンパニー公式ホームページより引用