【ワンタッチコール】クリニックや動物病院で活躍中!感染予防対策に!
料理ができたらベルでお知らせしてくれる、フードコートやサービスエリアで大活躍中の、ワンタッチコール。
おなじみの呼び出しシステムが、病院やクリニック、薬局や動物病院で「順番待ちのツール」として活躍しています。
その理由は、大きく4つ!
ワンタッチコールが医療分野で選ばれているその理由とは……。
①感染予防対策に
診察や薬の待合の時に、受付や待合室の椅子に座って待つのが一般的ですが、
「薬をもらいに来ただけなのにインフルエンザのウイルスをもらってしまうのでは」
「周りに移したらどうしよう」
と心配になります。
また、
「お手洗いに行きたいけど、呼ばれないかな?」
「電話がかかってきたから外で話したいけど、その間に呼ばれたらどうしよう?」
という時もあります。
ワンタッチコールを使用すれば、離れた場所でも受信機が音と振動で順番を知らせることができるので安心です。
併設の駐車場で待ったり、待合室を分けたりすることができ院内感染防止対策にもなります。
②看護師さんのサポート
待合室で看護師さんが大きな声で患者さんを探しているシーンをよく見かけます。
看護師さん(医療事務の方)は、一日60組の患者さんを呼ぶのに60回以上もしかしたら100回以上大声を出しています。
さらに、患者さんが見当たらなかったとき探しに行かなければいけません。
そんな困りごとありませんか?
ワンタッチコールなら、ボタンを押すだけで患者さんを呼び出すことができるので、探すことなくスムーズなオペレーションが可能です。
看護師さんの負担も軽くなりますよね。
③プライバシー保護
患者さんの中には、「〇〇さん、〇〇さん」と大きな声で呼ばれたくない方もいます。
同性同名だったり、近所の人に気づかれたくない場合もあります。
最近外国人の患者さんも増え、より一層プライバシーに配慮が必要になってきました。
ワンタッチコールなら、名前を呼ばなくても音と振動で順番を知らせてくれます。
耳が不自由な方の補助としも使用されています。
④費用は?
電子カルテなど大掛かりなシステムに比べワンタッチコールは安価で導入できます。
しかもワイヤレス通信なので簡単に設置が可能です。
導入方法や使い方も
・電源を入れるだけ
・ボタンを押すだけのワンタッチ操作
など簡単です。
また、特定小電力の電波を使用しているので電波干渉に強く、障害物があっても遠くまで電波を飛ばすことができます。到達距離は見通しで約150mです。
クリニックや調剤薬局なら特に問題なく使用できます。(電波環境の悪いところでは、中継機をオプションとしてご用意しています。)
費用は台数や構成によって変わります。現金販売だけでなく、リース契約やレンタル契約もあります。
詳しくはお問い合わせください。
他にも画面に呼び出し番号を表示する「ワンタッチビュー」や、スマホで順番待ちができる「LINEで順番待ち」もご用意しています。
さいごに
ワンタッチコールは全国約700件の病院・クリニック・薬局に導入されており、ソネット君もナースコールの補助として、看護師さんの呼び出し用として使用されています。
大きな病院でも経験豊かなスタッフが電波テストを行い、しっかりとしたご提案をさせていただきます。
患者さんの満足度の向上のために、看護師さんの労働環境の改善のためにぜひご活用ください。
まずはお気軽にお問い合わせを。
※導入実績は2020年3月現在の数字です。
病院でワンタッチコールを導入いただいたわかりやすい事例もあります。
けいゆう病院さま、 久喜すずのき病院さま、みかん動物病院さま、どうぶつ園通りの動物病院さまのリンクをご覧ください。