【超小型トランシーバー】その場で連絡がとれて伝達がスムーズ!患者さんをお待たせする時間の短縮に[南22条おとなとこどものクリニックさま]

2021.09.21 医療関係パートナー商品医療施設導入事例お役立ち情報北海道

こんにちは。北海道支社の熊谷です。

この度、南22条おとなとこどものクリニックさまにトランシーバー「ラペルトーク」を導入いただきました。

今回、小林院長先生に導入後の状況を伺いにやってきました!

 

入り口前には手指消毒ができるように設置してあります。

待合室はきれいで落ち着く色合い。

南22条おとなとこどものクリニック
住 所:札幌市中央区南22条西7丁目1-27 アクロスプラザ南22条2F
電 話:011-522-1020
駐車場:200台

 

 

小林院長先生にインタビュー

奥が小林院長先生

熊谷:トランシーバー「ラペルトーク」を導入しようと思ったきっかけを教えてください。

 

小林院長先生:患者さんのお会計までの時間を短縮するためです。
もっと気持ちよく受診していただくためにスタッフ間でできることを考え、伝達の部分をスムーズにできればと導入を決めました。

 

熊谷:なるほど。
見えないところでスピードアップの努力がなされているんですね。
使ってみて、改善はされましたでしょうか?

 

小林院長先生:そうですね。
患者さんの診察が終了し、お会計ができるタイミングをすぐに伝えられるようになりました。すぐに情報伝達できるので助かっています。

 

小林院長先生はブラックのラペルトークを使用

熊谷:ありがとうございます。

 

診察のことだけでなく、診察の後の会計のことまで、患者さんのことを親身に考えていただいている先生。トランシーバーを導入した経緯にそういうことがあったんですね。

それでは受付スタッフさんはラペルトークをどのようにお使いでしょうか。

 

受付スタッフさん

入ってすぐ右手に受付があります。

熊谷:トランシーバーを使ってみてどうでしょうか?

スタッフさん:持ち場を離れずにすぐに連絡がとれるようになったので、その分、受付業務に集中できるのがいいです。


熊谷:
なるほど。トランシーバーの操作はすぐに慣れましたか?


スタッフさん:
使ってみるとすぐに慣れました。クリップでかんたんに付けられるくらい軽いですよ。


熊谷:
それはよかったです。トランシーバーがユニフォームの水色とマッチしてますね。こうして見るととても小さいです。

飛沫防止のパーテーション越しからパシャリ。

アクアブルーのラペルトークを使用

ラペルトークはブラック、シルバー、アクアブルー、ピンクの4色あります。

制服に合わせて色が選べるところがおしゃれでいい感じです。

 

看護師さん

看護師さんにインタビュー

熊谷:トランシーバーを使ってみてどうですか?

看護師さん:連絡がとりやすくなったことが良かったです。例えば診察中、急ぎで先生に聞きたいことがあるときや、患者さんの追記事項を伝えたいときに、トランシーバーで診察の流れを止めずやり取りができるようになりました。


熊谷:
たしかに診察中に話しかけるにはタイミングが要りそうですね。


看護師さん:
診察中の患者さんにストレスを与えずに、スマートな情報共有で待ち時間の時短になりました。

ブラックのラペルトークを使用

連絡が取りやすくなったと話していただいた看護師さんはブラックのラペルトークがマッチしています。ラペルトーク以外でなにか他の案があったのか気になります。

もういちど小林院長先生にお話を聞いてみました。

 

再び診察室でインタビュー

小林院長先生:ほかにも内線電話やPHSを検討していましたが、コールから出るまでに時間がかかりそうなことや、維持費がかかりそうなのでやめました。


熊谷:
スピード感を重視するときはまさにトランシーバーが最適だったわけですね。


小林院長先生:
はい。それとトランシーバーでやり取りができることで、コミュニケーションがとりやすくなりました。みんなのやり取りを聞いて、クリニック全体の動きがわかりやすくなったことも良かったです。


熊谷:
診察に入ってしまうとなかなか離れた場所の状況って見えづらそうです。


小林院長先生:
そうですね。人手がほしいときもすぐに呼ぶことができるので、持ち場関係なくHELPを出しやすいしHELPに気づきやすい環境になりました。


熊谷:
それは安心ですね。

 

ラペルトークの導入でたくさんのメリットがあったことを聞くことができました。

患者さんをお待たせする時間を短くするだけでなく、コミュニケーションの向上や全員で情報を共有できることなど、良いことがプラスになって嬉しいです。

 

 

さいごに

 

『当クリニックは内科・小児科のクリニックです。「とりあえず診てもらう」をモットーに地域のかかりつけ医を目指しております。受診して頂いた患者さんにとって最良の診断・治療手段を一緒に見つけます。』

と話す小林院長先生。先生だけでなく職員のみなさん優しさでいっぱいのクリニックです。

患者さんのためにできることを日々考えていらっしゃることも素敵です。

院内がとてもきれいなことも印象的でした。

 

お忙しい中快く取材にご協力いただき、ありがとうございました!

 

 

ラペルトークとは

超小型 特定小電力トランシーバー ラペルトーク
DJ-PX5シリーズ アルインコ製

サイズ:幅41.6mm×高さ52.6mm×厚さ17.2mm(突起物除く;アンテナ長約22mm)
質 量:約50g(電池とクリップを含む)
カラー:ブラック、シルバー、アクアブルー、ピンク
2021/9/21現在