【どこに座っているかわかる!】TAMEALS品川 テーブル着席把握システム導入事例

2024.08.23 飲食店関係飲食店導入事例お役立ち情報テーブル着席把握システム

効率的な配膳に役立つ「テーブル着席把握システム」の導入事例をご紹介します。

お客さまが座っている席を事前に確認して、スムーズに料理提供できるようになりました!

 

テーブル着席把握システムとは

前会計スタイルで、お客さまが空いている席に自由につく店舗などで活躍します。

会計時にお客さまに「レシーバー」をお渡しして、席のタグを読み込んでいただくだけで
お客さまがどこに座っているかタブレット画面で確認できるシステムです。

配膳業務を効率的に行うことができます。

「レシーバー」に「カウンターへお越しください」といったメッセージを表示することも可能です。

 

TAMEALS SHINAGAWA(タミルズ シナガワ)

住所:東京都港区高輪3-26-27 エキュート品川

電話:03-5421-8011

品川駅構内にある、おしゃれなアメリカンダイナーカフェ。
こだわりのコーヒーやフード、クラフトビールが味わえます。

 

導入の経緯

絶えずお客さまが来店する人気店です!

導入の経緯は、数年前の展示会がきっかけです。

TAMEALSのオーナーが当時開発中だった「テーブル着席把握システム」の構想を気に入っていただき「完成時にはぜひ導入する」と約束していただきました。

そして、製品リリースと同時に導入となりました!

 

導入前とお困りごと

既存の番号札。

導入前は、フードの注文があった場合は、お客さまに「番号札」をお渡しして席でお待ちいただいていました。

しかし「番号札」では、すぐに見つけることが難しく、「番号札」が見えづらい場所に置いてあるときや、複数人待ちがあるときには提供時間が多くかかってしまいました。

また、“フード1品もしくは人手が足りない時は呼び出しベルを渡す”という、複雑なオペレーションもあり、新人スタッフは特に苦労していました。

 

お困りごと

  • 番号札ではお客さまを見つけることが困難
  • 番号札と呼び出しベルを使い分ける必要がある

 

導入後

パスタを注文。「Check inシール」に「レシーバー」を置いて待ちます。

フードの注文があったときは番号札ではなく「レシーバー」を渡します。
お客様にはテーブルに貼っている「Check inシール」に「レシーバー」をかざしていただくだけ。

料理が完成したらタブレットでお客さまが座っている席を確認できるのでスムーズに配膳を行うことができます。
「レシーバー」は料理提供時に回収します。

人手が足りないときは、呼び出しベルにメッセージを送り、お客さまに取りに来ていただくことができます。

マップ上の赤、青、緑の丸印にレシーバーがあることを示しています。

改善したこと

  • 料理を持っていく前にお客さまが座っている場所を確認できる
     ⇒料理提供がスムーズになった!
  • 「レシーバー」にメッセージ送信で呼び出しできる
     ⇒番号札と呼び出しベルの使い分けが不要になった!

「今までのオペレーションは変えずに業務がシンプルになりました」と、大変喜んでいただけました。

シンプルでわかりやすいオペレーションなら新人さんも安心ですよね!

 

導入機器

コンパクトな機器なので外観が大きく変わることはありません。

タブレットは吊り下げアームで設置。

  • レシーバー 20台
  • タブレット 1台
  • LAN送受信機 1台
  • コントローラー 1台
  • レシーバー用充電スタンド 2台
  • Check inシール 47枚
  • Check outシール 4枚
  • IDタグ 51枚

 

おわりに

お肉たっぷりのボロネーゼ。ごちそうさまでした!

おいしい料理と素敵なスタッフさんたちに、おなかと心が満たされました♪
品川駅をご利用の際はぜひ、TAMEALS SHINAGAWAで「テーブル着席把握システム」を体験してみてくださいねっ。

 

「テーブル着席把握システム」の製品紹介ページはこちら

 

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